カラコンの被害事情を知っておくことで対策も考えられる

2016年に入っても、カラコンの被害というのは増えてるのかもしれません。
ただ、被害というと、なんだかカラコンだけが原因にあるように思えてしまうのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
眼球に傷が入ったとか、なかなか治らないような眼病になったとか、そういうことが起こっているのは事実です。
カラコンの着色料が漏れてきた、レンズが欠けていたなど、レンズが粗悪だったために起こる、目の不調もあるでしょう。
公表されているスペックと実際は違っていたり、何かとカラコンでは悪い評判も確かにあります。

カラコンを着けることにより、目の病気になる原因は、大きく2つです。

  1. カラコンが粗悪品だったため、
  2. カラコンの管理が悪かったため(目のケアも含む)

カラコンに危険が伴うのは言うまでもありませんし、それを承知の上で、つけているのであれば、あとは、2番目の、カラコンの管理と目のケアを徹底することと、粗悪なレンズを選ばないように務めるべきでしょうね。

カラコンで被害にあわないために自分でできること

快適にカラコンライフを楽しむために、自分に出来ることは2つあります。
まずは目のケアのこと。

目を大切にするためのカラコンと目のケア

クリアコンタクトレンズと比べても、着色部分があるので、レンズの厚みが出てしまいます。これは避けることができません。
その影響で、目の異物感を感じやすかったり、酸素を透過しにくいこともあり、充血しやすくなったりということもあります。
それを長時間、例えば8時間を越えるような長時間装着していると、さらに目に悪いです。
ですので、まずは装着時間を短くしましょう。

次に、レンズのケアです。
特に気をつけたいのが、カラコンをはずすとき。目がすでに乾いている状態で、無理矢理レンズを目からはずそうとすると、角膜に傷がついてしまうこともあります。
瞬きをするなどして、瞳に潤いがある状態ではずしたほうが良いでしょうね。

そして、使用期間を守るということも重要です。
ワンデーで特に多いのですが、ワンデーは使用期間が長いタイプと比べると、安全性が高いと思われますが、レンズの価格が割高になるのが厳しいです。
中学生や高校生などで、バイト代でがんばって買っている場合なんかだと、どうにか、ワンデーを2日とか3日とかつけれたらって思ってる人もいます。
実際に、1日以上着けている人もいるようです。
どうしても、ワンデーの場合は耐久性がありませんから、無理矢理装着していると、角膜に傷がいったり、視力が低下したりということもありえますので、使用期間は必ず守るようにしましょう。

粗悪なカラコンは避けることが出来る?

物の値段がどのようにして決まっているかは分かりませんが、カラコンの場合は特によく分からないことがあります。
スペックだけを比較すると同じようなものなに、何倍もの価格の差が出るのは納得がいかないというか、理解が出来ません。
1年使用で500円以下のものもあれば、1万円程度するものもあります。
その差を誰か説明してくれればいいのですが、残念ながら納得のいく回答を見たことがありません。

製法に関しても、サンドイッチ製法が安全だといわれている一方、キャストモールド製法をうりにしてるカラコンもあります。

私の経験から言うと、よほど安いカラコンでもない限り、どれも品質的にはかわらないのではないかと思っています。

人というのは不思議なもので、ある程度の価格であれば、安全性が高いのではないかと思ってしまうようです。
しかし、そこまで高いものでなくても、みんカラくらいの価格のものでも十分みんな満足してつけてるように感じます。

こうしてみてくると、自分で出来ることも沢山あります。
カラコンの健康被害だのという前に、せめて、自分で出来ることを可能な限りしてみてから考えるべきでしょう。
国民生活センターなどに報告されているようなカラコン被害の一部は、カラコンではなく、使用者本人に原因があるのかもしれません。

私としては、カラコンランキングなども参考にしたりしますが、それ以上に相性とうものも考えたりするんです。